2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
残された時間で法案の関係の質問を伺いたいと思いますが、今回、航路標識の管理体制を充実強化していくということで、自らの費用負担で灯台等の補修等を行いたいという地方公共団体や民間業者等からの要望があるので、この要望に応える形で海上保安庁以外の者が管理航路標識に関する工事等を行うことができる承認制度が創設されることになりましたが、こうした要望がある標識というのは今幾つあるんでしょうか。
残された時間で法案の関係の質問を伺いたいと思いますが、今回、航路標識の管理体制を充実強化していくということで、自らの費用負担で灯台等の補修等を行いたいという地方公共団体や民間業者等からの要望があるので、この要望に応える形で海上保安庁以外の者が管理航路標識に関する工事等を行うことができる承認制度が創設されることになりましたが、こうした要望がある標識というのは今幾つあるんでしょうか。
そうした意味で、これまでも我が国として、沿岸国でありますシンガポールですとかマレーシア、インドネシアに対しまして、海図の作成、また灯台等の整備、維持管理などの航行安全に関する協力を五十年以上にわたって実は行っております。
なお、御指摘の監視カメラの設置に関しましても、灯台等の敷地を活用したレーダーや監視カメラ等の監視拠点、これの整備を順次行っているところであります。
○石井国務大臣 先ほど答弁申し上げましたとおり、しっかり巡視警戒を強化すると同時に、新たに監視拠点の整備を順次行っているところでありまして、これは、灯台等の敷地を活用してレーダー等の監視拠点を整備する、こういう事業も行っておりまして、しっかりと対応していきたいと考えております。
そういう中におきましても、離島の基本方針、また低潮線保全基本計画に基づきまして、EEZの基礎となる離島の低潮線周辺の無主の土地のうち、二十三地区につきましては、灯台等、海上保安庁が行政財産として所有する手続を平成二十三年八月に完了しております。
○政府参考人(岩崎貞二君) 昭和二十三年に設立されましたが、当時はまさに終戦直後でございましたので、非常に我が国周辺の海域は悪質な犯罪が多発している、それから灯台等も破壊されて航海の安全確保もできないと、こういう状態でございました。標語的に言いますと、暗黒の海だったのを何とか安全な海にしようというようなことでこの海上保安機関が設立されたと、こういうふうに記録に残っております。
○竹歳政府参考人 分野別公共事業の景観形成ガイドラインでございますが、現在、国土交通省におきましては、実は、既に航路標識すなわち灯台等についてはことしの三月に策定済みでございますが、そのほか六分野、道路、河川、港湾等については検討中ということでございます。
○久保田参考人 推進のための規制といいますと、風が強いところは岬とかそういうところがありますけれども、航路の灯台等の標識の照明の範囲に入るとか、そういうことが一つあります。それから、タワーが六十メーター以上の場合には航空障害塔を建てなきゃならない。あるいは、風力発電機にいろいろな色でもって、赤白の色とかそういったものをつけなきゃならない。そういったものが主なものです。
北方館では、望遠鏡によって貝殻島の灯台等を確認するとともに、展示パネルや北方領土等の模型施設等を見ながら説明を聴取いたしました。次に、根室港に赴き、北方四島との交流、支援の拠点としての港湾等を視察しつつその概要についての説明を聴取いたしました。
これによりまして、引き続き広域電波航法システム(ロランC)一部の米国からの移管整備を行うとともに、灯台等光波標識四十七基、マイクロ波標識局一局、船舶通航信号所一箇所及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象業務体制の充実・強化につきまして申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雷対策等観測予報体制の強化を図るため三四億七、九五六万円余を支出いたしました。
これによりまして、引き続き広域電波航法システム(ロランC)一部の米国からの移管整備を行うとともに灯台等光波標識二十八基、マイクロ波標識局一局、船舶通行信号所一箇所及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象業務体制の充実・強化について申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雪対策等観測予報体制の強化を図るため三十七億八千六百四十万円を支出いたしました。
また、全国各地の主要な岬の灯台等におきましては、その灯台の付近の局地的な風向、風速、波、うねり等の気象・海象の観測を行いまして、それらの情報を無線放送あるいはテレホンサービスで提供をしていく。また、海上保安庁の統制通信事務所等におきましては、気象庁からの気象・海象の警報、注意報等の情報を受け、無線放送により情報提供をいたしております。
これによりまして、灯台等光波標識九十基、マイクロ波標識局三局及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象業務体制の充実・強化について申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雪対策等観測予報体制の強化を図るため三十六億三千七百四十九万円余を支出いたしました。
これによりまして、灯台等光波標識百二十四基、マイクロ波標識局三局及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象業務体制の充実・強化について申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雪対策等観測予報体制の強化を図るため四十二億一千九百九十二万円余を支出いたしました。
これによりまして、灯台等光波標識九十九基、マイクロ波標識局二局及び海上交通情報機構一群の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象関係について申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雪対策等観測予報体制の強化を図るため五十四億一千三百万円余を支出いたしました。これによりまして、静止気象衛星関係業務の推進、アメダス等地上気象観測施設及び気象レーダー観測網の整備を行いました。
これによりまして、灯台等光波標識五十八基、マイクロ波標識局三局及び海上交通情報機構一群の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象関係について申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雪対策等の強化を図るため二十一億二千八百六十五万円余を支出いたしました。これによりまして、静止気象衛星業務の推進、気象レーダー観測業務及び気象資料伝送網等の整備を行いました。
これによりまして、灯台等光波標識四十五基、マイクロ波標識局三局及び海上交通情報機構一群の整備並びに既存航路標識の改良改修を行いました。 次に、気象関係について申し上げます。 第一に、台風・集中豪雨雪対策等の強化を図るため二十七億八百八十七万円余を支出いたしました。これによりまして、静止気象衛星業務の推進、地域気象観測網、気象レーダー観測業務及び静止気象衛星資料受信業務等の整備を行いました。
これは(1)にあります東京湾口等十三航路の整備、輪島港等十一の避難港の整備、各港湾の防波堤、泊地等の整備を行う港湾関係の整備の経費が九百五十六億七千万円、それから(2)にあります灯台等の光波標識、電波標識等各種航路標識の新設、改良、改修、さらにその運用のための経費が百十六億六千八百万円でございます。
○政府委員(角田達郎君) 竹島につきましては、御案内のように二十九年から韓国が灯台等の施設を建設していまして、それとともに警備員を常駐させ不法占拠を続けております。海上保安庁では、外務省の要請によりまして、四十二年から毎年一回、巡視船による竹島の施設等の状況の調査を行っております。